木津川市議会 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第7号) 本文 開催日:2021年03月26日
未接続の戸数もあることから、面整備完了後に考える余地はあるという答弁です。 次に、日本下水道事業団と日本メンテナンスとの関係は。公営企業として経営改善はされているのか。日本メンテナンスは運営管理を行う業者であり、下水道事業団は公共団体の技術力を補う団体であり、施設更新工事を委託するものである。審議会では、事業を継続していくには、一定の値上げも致し方ないとの意見もある。
未接続の戸数もあることから、面整備完了後に考える余地はあるという答弁です。 次に、日本下水道事業団と日本メンテナンスとの関係は。公営企業として経営改善はされているのか。日本メンテナンスは運営管理を行う業者であり、下水道事業団は公共団体の技術力を補う団体であり、施設更新工事を委託するものである。審議会では、事業を継続していくには、一定の値上げも致し方ないとの意見もある。
下水道の完成年度がおくれた理由は何であるか、また、面整備完了地域での未利用者への対応はどうでしょうか。そして、直接的に市民の環境意識にこたえる手法として合併式浄化槽設置の規定を見直しし、設置を今以上に推進し、水についての環境行政の充実を図るべきと考えます。国においても積極的に合併式処理浄化槽の設置を推進しておりますが、本市のお考えをお聞かせください。
続きまして、八幡市下水道事業特別会計については、「下水道未整備地域への今後の取り組み等について」、「滞納額と不能欠損額の各内訳とその処理状況について」、「面整備完了地域においてのアパート等、集合住宅を含めた水洗化促進に向けての指導等について」等、11件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。